黒漆塗り、手書きの純金蒔絵！ 下書きなしで、蒔絵職人が竹林の蒔絵を純金で表現しています。 下のほうは、金箔貼りです。

うなぎのマークを筆で描いていきます。 多少の型は使いますが、ひとつひとつ漆の手書きで描いていきますので、時間と手間をかけて作ります。

うなぎの重箱。仕上げ塗り！ 昔の職人は刷毛塗りですが、当社はスプレーガンで塗ります。刷毛塗りより、塗料はかなり余計に使いますが、時間は明らかに早く、出来栄えもスプレーガンの方が綺麗に仕上がります。

電車の窓枠、窓際に付ける部材。 高級列車に使う物で、太陽光にも、変色しない特殊な塗料を塗っています。

象嵌パネルが、大分仕上がって来ました。 現在クリアコーティング10回塗り 後2週間かけて、6回塗れば鏡面に出来上がります。

 の鏡面塗装。 白はちょっとした、ゴミが付いただけで黒い点が付いてしまうので、かなり慎重な作業になります。 黒い点が付いた場合は、塗り直し！ 完全クリーンルームで無いと難しい技術です。

高級ホテルのテーブル立て札 黒の鏡面塗装て仕上がりました。

アロマディヒューザーの木のキャップ。 木材を加工して、内側はネジを切っています。 大量に塗装中です。

象嵌の鏡面塗装依頼。 かなり手の込んだ象嵌細工で、頼まれた方も責任重大です。 これから、鏡面にするためには15回位はクリアの重ね塗りが必要です。