欅の鏡面塗装。ピカピカに生まれ変わりました。 1ヶ月かけて出来上がりました。 塗膜を削り落とし、下地、中塗り、仕上げ塗装で10回以上塗りました。 こちらは日焼けにも強い特殊塗装です。 後はこの200キロ近い製品を搬入する […]

木目の見える鎧を飾る箱。 塗装が仕上がり組み立て中です。 黒カシュー塗りが多いのですが、こういうタイプも変わっていて雰囲気が変わります。 和と言うよりリビングにも合いそうです。

タモ材の台！ 木目を引き立たせるため目の中に色をすり込んで行きます。塗装が仕上がり、組み立て作業中。 ひとつひとつ接着剤を入れてハタガネで押さえて組み立てて行きます。 綺麗な木目に仕上がりました。

特殊な木工曲げ加工！ 薄い板を三枚重ねて接着剤を入れ 型押ししてプレスします！ 椅子の背もたれなどにも使われていますが、漆塗りなどの工芸品にも採用されています。

特殊な3次元NC加工！ デザイナーは加工の事は気にせず、無理難題な形をデザインしますが、難しければ難しいほど、技術の見せ所です。今までに断った仕事はありません。 もちろんその後の塗装はお任せ下さい。

雛人形、男雛の冠！ こう言う部分にもカシュー塗りは使われています。 今まで他社に頼んでいた会社から引き継ぎました。 ひとつひとつ串刺しにして塗って行きます。

朱塗りのケース。 記念硬貨を入れるカシュー塗りの木製ケース 木工から塗装まで二ヶ月かけて出来上がりました。 ひとつひとつ、検品をして箱詰めして行きます。

地球儀の台座。 家具調のウレタン塗装で半艶で仕上げます。 こう言う円盤系は回転ロクロで回しながら塗らないと塗装ムラになってしまいます。